カリフォルニア大学ロサンゼルス校の生理学名誉教授、ヴァレリー・ハント (Valerie V. Hunt)博士 は、人体のオーラの電気的研究において、チャクラと人体の電位変動の相関を調べた。
博士は被験者の体表でチャクラに相当する部位に筋電図用の電極をあてて、人体の微弱な電位変動の波形を記録した
この研究においてハント博士は、それまでに記録も報告もされたことのない、サインカーブを描いて変化する規則的な高周波信号を発見したと主張した。
その報告によれば、チャクラの部位で測定された波形はつねに100-1600Hzの範囲であり、正常な脳波、筋電図、心電図での電位変動が示す電気信号をはるかに超える高周波であったという。
|